• ボクシンググローブのお話5
  • 18 Jan 2020

岐阜北方アピタバス停前にあります完全予約制で、まわりを気にする事なく質問もしやすい環境での元プロボクサー指導による完全マンツーマンのパーソナルボクシングジムボックスです??さて、前回、お話しました日本製のwinning(ウイニング)の練習用グローブについてなのですがwinning(ウイニング)のボクシンググローブにはソフトタイプとハードタイプがあり、サンドバッグ打ち、ミット打ちなどに使用する機会が多い時に使われる場合は体重が60キロ以下の人の場合は8オンス、60キロ以上の方は10オンスのハードタイプがオススメです??ソフトタイプはグローブの中に入ってるスポンジがとても大きくて自分の拳の保護、スパーリングで相手へのダメージ軽減には良いのですがミット打ちなどには不向きだと思います??自分は当10オンスのハードタイプで練習用、試合用とヒモ式タイプ、マジックテープ式と更に選択肢があるのですが当時はフィットネス目的でしたしたので迷うことなく練習用で着脱が楽なマジックテープタイプにしました笑 そして、ウイニングの10オンスのハードタイプでマジックテープ式のボクシンググローブを使ってみた感想ですが………とても良かったです??握りやすいしスポンジも程よくサンドバッグを叩いても痛くありませんでしたしミット打ちでも今まで使っていたツインズ、ボディーメイカーより打ち心地が良く感じました??ちなみにプロボクサーとして現役中に試合用のハードタイプの10オンスのヒモ式のタイプも購入して使ってみましたが、まずヒモ式よりマジックテープのほうが着脱が楽!て事と試合用も打ち心地、グローブの握り心地等はいいのですが練習用に比べて中綿?スポンジ?が薄いのかすぐペタペタになってしまったので練習用のほうが自分はオススメです??ただし試合用は実際にプロボクシングの試合に使われるグローブなので握り心地、ナックル(拳)の当たった感触などは味わえます??ウイニングのボクシンググローブは耐久性、使い心地、あと自分のネームや好きな言葉などをボクシンググローブにプリント、刺繍を入れる事ができたりグローブカラー等、選べたりと他社にはないポイントが沢山あるのでプロボクサーの使用率はとても高いと思います??しかし、自分としては、いろんなブランドのボクシンググローブを使ってみたい!!と思い………続きはまた笑 m(__)m

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